広島の集中豪雨の仕組み
2019年 08月 20日
2019/08/20(Tue)
明け方雨の音で目が覚めました。朝のTV。5年前の今日、広島で土砂災害が発生。
太平洋高気圧から時計回りに吹き出す南風が東シナ海からの南西風とぶつかると、その合流地点で上昇気流が強まって雨雲が発達して強い雨を降らせます。
この時、風の衝突地点がほとんど変わらずに、次々と雨雲が発達して同じ場所に流れ込んでくると、激しい雨が降り続くことになります。(「日本列島のしくみ 見るだけノート 監修 鎌田浩毅 宝島社)
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by asakita6
| 2019-08-20 10:38
| 歳時記
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